鯉口シャツやダボシャツをはじめ、半纏・法被、エアー地下足袋や巾着袋などのお祭り用品激安専門店【祭の壱龍】

角赤広巻笠【9206】

9206

3,100円(税込3,410円)

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安い!赤広巻角笠【9206】が、毎日セール特価で激安販売!粋で洒落た柄の祭り用品が豊富な【祭の壱龍】

こちらの角赤広巻笠は日本製で、職人さんが一点一点丁寧に作製した、しっかりした商品です。自信を持ってお勧めいたします!

■赤広巻き角笠のサイズ:直径約42cm(天然素材の為、多少異なります)
■赤広巻き角笠の材質:菅 赤い生地は綿
※こちらの角笠には、被る際に必要な頭台が付属しておりません!必要なお客様は頭台を、ご購入ください!
■PCの環境や、モニターの性質上、画面の赤広巻き角笠の色と、商品の色が異なる場合がございますので、ご容赦ください。
※赤広巻き角笠は、時代劇や舞台、ステージなどの小道具の必需品です!
※こちらの赤広巻き角笠には、かぶる時必要な頭台が付属しておりません。

【菅笠の虎の巻】
菅笠とは、カサスゲというスゲ属の植物を材料として縫いつづった笠の総称です。縫い笠は、すでに「笠縫」の語が記紀などにあるように歴史は古く、平安時代の市女(いちめ)笠、桔梗(ききょう)笠、江戸時代の殿中(でんちゆう)、一文字、平笠、三度笠、加賀笠、ざんざら笠などは、いずれもスゲの縫い笠で、形態的には円盤形、円錐(えんすい)形、円錐台形、帽子形、光円球形、褄折(つまおり)形、桔梗形がある。これらは外出、旅行や雨天時に用いられていたようです。笠の着装には、内側に藁(わら)あるいはモロコシなどでつくった笠輪をつけて笠当てにし、紐(ひも)で頭に固定する。男女とも用い、北海道、沖縄を除いて広く全国的にみられたが、近年では東日本の農山村の一部で使われているようです。日本の民俗芸能のなかには菅笠を持って踊る菅笠踊りも伝承されていますこのように昔から常用または、お祭りの踊りなどに使われてきましたようです。今日ではお祭りの踊りや各行事で使われております。

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